【LINE広告サイズ一覧】バナーの入稿規定とクリエイティブ作成のポイントを解説!

YDN・GDN・LINE・Facebook・Instagram・Twitter等の広告は媒体によって特性や入稿ルールが異なります。中でも「LINE広告」について、
「LINE広告を配信したいけど、フォーマットの種類が多くてよくわからない」
「LINE広告の効果的なクリエイティブを作成する方法を知りたい」
「LINE広告のCTRやCVRを高めたい」
といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、LINE広告フォーマットの種類や特徴といった基礎知識をはじめ、広告の効果的なクリエイティブ作成のポイントを紹介します。是非参考にしてください。
LINE広告のフォーマットの種類と入稿規定
LINE広告には以下の5つのフォーマットがあります。
・Card(カード)
・Square(スクエア)
・Vertical(バーティカル)
・カルーセル
・Small Image(スモールイメージ)
まずはそれぞれの特徴と入稿規定について見ていきましょう。
Card(カード)
「Card(カード)」は、静止画と動画を配信できる広告フォーマットです。トークリストやタイムライン、LINEニュースなど多くの配信面に対応しています。初めての広告配信でも手を出しやすい、シンプルな広告フォーマットです。

【画像】
ファイル形式:JPG、PNG
クリエイティブ:1200×628px
ファイルサイズ:最大10MB
タイトル:20文字以内
ディスクリプション:75文字以内
【動画】
ファイル形式:MP4
クリエイティブ:16:9
ファイルサイズ:最大1GB
タイトル:20文字以内
ディスクリプション:75文字以内
Card(カード)の配信面は以下の通りです。

Square(スクエア)
「Square(スクエア)」はCard(カード)と同時に静止画と動画を配信できる広告フォーマットです。
Card(カード)よりも大きく画面に表示されるため、ユーザーの目を引きやすく、より多くの情報を伝えることができます。

【画像】
ファイル形式:JPG、PNG
クリエイティブ:1080×1080px
ファイルサイズ:最大10MB
タイトル:20文字以内
ディスクリプション:75文字以内
【動画】
ファイル形式:MP4
クリエイティブ:1:1
ファイルサイズ:最大1GB
タイトル:20文字以内
ディスクリプション:75文字以内
Square(スクエア)の配信面は以下の通りです。

Vertical(バーティカル)
「Vertical(バーティカル)」は動画専用のフォーマットです。全画面再生時のアスペクト比は9:16ですが、タイムライン表示時のアスペクト比は2:3となります。
ユーザーがタイムラインで画面をタップすると、9:16の全画面表示に切り替わります。
タイムラインでは、画面の上下が見切れるため、見切れることを想定した動画を作成する必要があります。

【動画】
ファイル形式:MP4
クリエイティブ:9:16
ファイルサイズ:最大1GB
タイトル:20文字以内
ディスクリプション:75文字以内
Vertical(バーティカル)の配信面は以下の通りです。

カルーセル
「カルーセル」は1つの広告枠で最大10件の画像を表示することができる広告フォーマットです。
複数の商品を紹介したり、1つの商品やサービスを詳しく紹介したり、ストーリー仕立てで紹介するなど、さまざまなアプローチで訴求することができます。
ユーザーの閲覧履歴に基づいて、興味が持たれそうな広告を表示する「LINE Dynamic Ads」と、タイムライン、LINEニュースの一部に対応しています。

【画像】
ファイル形式:JPG、PNG
クリエイティブ:1080×1080px
ファイルサイズ:最大10MB
タイトル:20文字以内
ディスクリプション:75文字以内
カルーセルの配信面は以下の通りです。

Small Image(スモールイメージ)
「Small Image(スモールイメージ)」はLINE広告の中で最も表示回数の多い広告フォーマットです。
トークリストとLINEニュースで表示されます。トークリストとLINEニュースはLINEユーザーの中でもアクティブ率の高いユーザーが多く目にする配信面です。
配信面が小さいため、ユーザーの目を引く視認性の高いクリエイティブを作成する必要があります。

【画像】
ファイル形式:JPG、PNG
クリエイティブ:600×400px
ファイルサイズ:最大10MB
タイトル:20文字以内
長いタイトル1行目:17文字以内
長いタイトル2行目:17文字以内
Small Image(スモールイメージ)の配信面は以下の通りです。

LINE広告バナーのサイズ・アスペクト比一覧
LINEは広告フォーマットによって画像サイズや動画のアスペクト比が異なるため、わかりやすく表にしました。

LINE広告クリエイティブ作成の5つのポイント
1.画像や動画の質にこだわろう
LINE広告では、画像や動画の品質がパフォーマンスの良し悪しを左右します。
とはいえ必ずしもプロが撮ったものを用意する必要はありません。最小ピクセルサイズ要件を確認し、できる限り解像度の高い画像を使用しましょう。
魅力的でインパクトのある写真や動画を使用することでユーザーの興味を引くことができます。
「製品を使用している写真」「サービスを利用している動画」など、商品やサービスによって顧客が得られるメリットを訴求し、オーディエンスの想像をかき立てるようなものを選ぶとより効果的です。
2.静止画は1ビジュアル1メッセージで簡潔に
LINE広告はモバイルで配信されるため、小さな画面でも見やすいデザインやレイアウトを意識する必要があります。
1つのバナーでいろいろな訴求を詰め込みすぎると、必然的に各テキストサイズが小さくなり、モバイルで表示された際に見づらくなります。
特にトークリストとLINEニュースに配信されるSmall Image(スモールイメージ)は非常に小さいため、インパクトのあるデザインを作成する必要があります。
そのため、1つのバナーにつき1メッセージにおさめて、シンプルでわかりやすい訴求にしましょう。簡潔なバナーは、視認性が高まり、商品・サービスの魅力が伝わりやすくなります。
3.バナー内のテキスト量に注意しよう
LINE広告ではバナー内のテキスト量が多いと判断された場合に、システム側で配信のボリュームに制限がかかることがあります。
この判定は自動で行われるものなので、何文字などの具体的な数字は非公開となっています。
過去にはLINE広告の入稿規定として、広告画像内のテキスト量は20%までと制限されていました。
現在はそのような制限はありませんが、画像上のテキスト量を20%未満にすることで広告のパフォーマンスが向上することは確かなため、画像上のテキストはなるべく控えましょう。
あくまでも画像を主役に、テキストはブランドロゴやサービス・商品名など必要最低限にすると良いでしょう。使用したいテキストは画像上ではなくタイトルやディスクリプションに記載することをおすすめします。
4.動画は開始3秒でユーザーを引き付けよう
LINE動画広告では、開始から3秒見られている動画はクリック率(CTR)が2倍程度になる傾向があると公式サイトが発表しています。
そのため、開始3秒でいかにユーザーの心を掴めるかがカギとなります。
LINE動画広告には「動画3秒再生の最適化」という機能があります。
これは、LINEが保有するデータに基づいて、動画を視聴する可能性がより高いユーザーに広告を表示させることができる機能です。
動画広告のパフォーマンスを最大化させるためには、冒頭3秒を複数のパターンで検証し、より成果の良いクリエイティブに改善していくと良いでしょう。
5.配信後もPDCAを回そう
LINE広告は配信して終わりではありません。継続的にPDCAを回すことで効果を最大化することができます。
配信後思ったように成果が出ない場合には、問題点を洗い出し、改善施策を実施しましょう。ABテストという手法を用いて検証するのもおすすめです。
もし、1度の配信で成果が出たとしても、そのパフォーマンスはずっと続くわけではありません。効果を維持するためには継続的な分析と改善が必要です。
複数のクリエイティブを検証し、クリック率や遷移率、動画の視聴時間などの分析と改善を繰り返して勝ちパターンを蓄積していきましょう。
LINE広告バナー作成の参考になるバナーデザイン参考サイト
LINE広告クリエイティブの作成ポイントを紹介しましたが、いかがでしたか?
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まとめ
この記事ではLINE広告のフォーマットごとの規定や、効果的なバナー制作のポイントをご紹介しました。たくさんの情報の中で一瞬でユーザーの興味を引くような質の高いクリエイティブで広告の効果を最大化しましょう。
クリエイティブ作成時にはバナーデザイン参考サイトを参考にしてアイディアを膨らませてくださいね。また、配信後も継続的に運用改善して広告の効果を高めることが大切です。