集客アップ!効果的なセミナーバナーデザインの見本と作り方のコツ

マーケティングにおいて、セミナーは今や欠かせない施策のひとつとなりました。
セミナー参加者を集客するためには、バナー制作が重要となります。
しかし
「デザインはきれいなのに、集客率が上がらない」
「情報量が多くごちゃついてしまう」
「一目で何のセミナーかわかりにくい」
など…
セミナーバナー制作にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今回は、集客力をアップさせる効果的なセミナーバナーを制作するためのコツをご紹介します。参考になるセミナーバナーもあわせてご紹介しているので是非ご覧ください。
集客アップに繋がるセミナーバナー制作の5つのコツ
セミナーバナーをデザインする際は、以下の5つのポイントに気をつけるだけで、集客に繋がる効果的なバナーを制作できます。
1.何のセミナーか一目で分かるようにする
2.情報は過不足なく入れる
3.重要な要素はしっかりと目立たせる
4.2~3色でまとめる
5.登壇者や主催者の写真や名前を明記する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.何のセミナーか一目で分かるようにする
セミナーバナーデザインで最も重要なのが「何のセミナーなのかをユーザーに一目で伝わるようにする」ことです。
目に入った瞬間、ユーザーに「何のセミナーなんだろう…?」と思わせる時間を与えてしまうようなバナーは、集客に繋がるとはいえません。
どんな情報よりもまず
・何のセミナーなのか?
・このセミナーに参加したら何が学べるのか?
・このセミナーに参加することでどんなメリットがあるのか?
が優先的に伝わるようなデザインにすることが大切です。

たとえば上記のバナーは、バナーを見た瞬間に
「初心者向けに確定申告の方法を教えるセミナー」だということがわかると思います。

上記のバナーも一目で「オウンドメディアの企画の立て方について学べるセミナー」であることがわかりますよね。
何よりも最初に、そのセミナーが自分に必要だと思ってもらえなければ意味がないので、あらゆる要素の中でもセミナータイトルを最も強調するようにしましょう。
セミナータイトルは簡潔でわかりやすいものにしてください。文字数が多すぎると、内容を理解するまでに時間がかかってしまうので注意が必要です。
もし文字数が多くなってしまうような場合は、重要なキーワードのみ色を変えたり、太字にするなどして「伝わりやすさ」を意識しましょう。
2.情報は過不足なく入れる
セミナーバナーを制作する際に、必ず入れたい要素は以下の8つです。
・セミナータイトル
・セミナーのサブタイトル(タイトルを補足する内容)
・開催日時
・開催場所(オンラインであればその旨を記載)
・参加条件(あれば記載)
・参加費
・登壇者名(写真があれば尚良し)
・主催者名
セミナーバナーを制作する際は、必ずこれらの情報を書き出してから、どこにどの情報を配置するか決めていくと制作を進めやすいです。
情報を詰め込みすぎているバナーは、ユーザーに理解する時間を与えてしまいます。セミナーバナーを制作する際には情報を整理し優先順位をつけましょう。
そして上記の8つの要素以外は、どうしてもユーザーに伝えたい情報でない限り、できるだけカットしましょう。
3.重要な要素はしっかりと目立たせる
「参加費無料」「先着〇名」「開催日時」など、ユーザーに特に見てもらいたい箇所を目立たせることで、集客率は上がります。
重要な情報は、補色や背景とのコントラストが強い色を使用したり、フォントを変えたりすることで目立たせることができます。もちろん、全体のカラーとの調和もありますし、デザインを無視してただ目立たせればよいというものでもありません。

たとえば上記のバナーでは、
・オンライン開催
・開催日時
がしっかりと伝わるように工夫されています。
ポイントカラーを使ったり、フォントサイズを大きくしたりするだけでもこれだけ情報が整理され、見やすくなります。

また上記のバナーでも、
・参加無料
・オンライン開催
・開催日時
の3点がしっかりと伝わるようにまとめられています。
それに比べてモデレーターの情報や協力会社の情報は控えめに記載されています。
このように情報に優先順位をつけて、強弱をつけて視覚的に整理することでより伝わりやすいセミナーバナーを作成することができます。
4.2~3色でまとめる
派手な方が気づいてもらえると思ってしまいがちですが、ほとんどの場合逆効果です。色も一つの情報として捉えると、全体のカラーは2~3色でまとめることで、より伝わりやすくなります。
色数が多いとごちゃっとした印象になり、信頼感がないように感じてしまいます。
全体の色味を統一し、差し色を使うことで、目立たせたい部分を効果的に印象づけることができます。セミナーバナーは基本的に2~3色でまとめ、差し色を使うことでユーザーの興味を引くことができるでしょう。

たとえば上記のバナーでは、オレンジをメインカラーとして、差し色に黒やブルーを使用することで、情報に強弱がついて伝わりやすいですよね。例のように、差し色にはコントラストの強いカラーや補色に近いカラーを使用すると効果的です。
5.登壇者や講師の写真や名前を明記する
セミナーバナーにおいて、非常に重要なのが「登壇者情報」です。なぜなら、どんな魅力的なタイトルのセミナーも、「誰が」講師をするかでユーザーにとっての価値が変わってくるからです。
そのため、セミナーバナーを制作する際はできるだけ登壇者や講師の名前や写真を掲載するようにしましょう。また、登壇者の肩書きもあわせて掲載するようにしてください。
登壇者の名前が記載されている方が、また写真も掲載されている方が、信頼性は高まります。結果、集客にも繋がりますので非常に重要なポイントと言えるでしょう。
セミナーバナーデザインの見本
ここからは、参考にしたいセミナーバナーをご紹介します。バナーデザインのポイントも解説しますので、是非参考にしてください。
1.株式会社YOUTRUSTのセミナーバナーデザイン

こちらは、キャリアSNS「YOUTRUST」の開発と運営を行う株式会社YOUTRUSTのセミナーバナーデザインです。
バナーを目にした瞬間、まず目に入ってくるのが「DX人材を採用する秘訣」というワードです。少し長めのセミナータイトルですが、特にターゲットに刺さる文言やキーワードを強調することで、一目で伝わりやすいデザインになっています。
そしてセミナータイトルの次に目に入ってくる情報は「開催日時」「オンライン開催」「無料開催」の3つです。色数は増やさずに黒を効果的に使用することで、全体の統一感のある色味を壊さずに、しかしながら重要な情報がしっかりと強調されたデザインになっています。
全体的に長方形のレイアウトが印象的ですが、「無料開催」や「登壇者情報」で円形を使用することでバナー全体がのっぺりとせず、きれいにまとまっています。
2.株式会社フォーエム×J-CASTニュースのセミナーバナーデザイン

こちらは、WebコンサルやUX支援、Webメディア・アプリ・ECサイトのためのオールインワンプラットフォーム「Any Manager」の開催・提供などを行っている株式会社フォーエムと、ネットニュースサイトを運営するJ-CASTの対談セミナーのバナーデザインです。
全体の色味が淡いパープルで統一されていますが、バナータイトルで最もユーザーに伝えたい「広告収益YoY120%超」の部分にパープルの補色であるイエローを使うことで、最も重要な情報を強く印象づけることに成功しています。
このセミナーバナーの特徴として、情報の優先順位が高い順に上から配置されていることが挙げられます。人の視線は通常上から下、右から左へと移動するので、優先度の高い情報を上から配置することで、ユーザーを迷わせずに情報を伝えることができています。
セミナーのサブタイトルとして「~急成長を成し遂げるために実践したこととは?~」と記載することで、このセミナーに参加するとどんな情報や知識が得られるかがわかります。
セミナーバナーデザインの参考サイトをご紹介!
見本となるセミナーバナーデザインをご紹介しました。効果的なセミナーバナーを制作するためのポイントが理解できたかと思います。
この他にも、いろいろなセミナーバナーのデザインをもっと見たい!
という方にはこちらのバナー参考サイトをおすすめします。
バナーデザイン参考サイト「バナー広場」では登録数約14,000件のバナーデザインの中から、「セミナーバナーデザイン」だけを一覧で表示することができます。
サイズやカラー、業種、雰囲気などでも絞り込めるので、あなたが探しているバナーデザインがきっと見つかるはず。是非参考にしてください!
まとめ
本記事では、セミナーバナー制作のコツを見本となるバナーデザインとともにご紹介しました。セミナーバナー制作で最も重要なポイントは「一目で何のセミナーかわかるようにすること」です。情報をきちんと整理することで、ユーザーの興味を引く効果的なセミナーバナーを制作しましょう。
また、一度制作したバナーをブラッシュアップすることで、CTRやCVRを改善することができます。この機会に自社のセミナーバナーを見直してみてはいかがでしょうか!
